お知らせNews
- 8月夏季休診のお知らせ
- 下記の期間を夏季休診とさせていただきます。
休診期間 | 8月14日(日)~8月18日(木)まで
8月20日(金)より通常どおり診療いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
※8月13日(土)は都合により
最終受付は17:00までとなります。
- 令和4年度肺炎球菌ワクチン予防接種について
- 高齢者肺炎球菌予防接種は完全予約制です。
ワクチンは取り寄せになりますので、お電話かご来院のうえ
お申込みくださいますようお願い申し上げます。 - 午後の診察時間について
- 11月15日(月)より当面の間、
発熱患者様対応のため
午後の診察は15:30~になります。
なお、15:30までは院内に入ることが出来ませんので
何卒ご了承下さいませ。 - オンライン資格確認の対応について
- 当院では、マイナンバーカードでのオンライン資格認定の
取り扱いは行っておりません。
窓口にて、保険証、医療証等をご提示下さいますよう
ご理解とご協力をお願いいたします。 - 子宮頸がん予防接種について
- 子宮頸がん予防接種は完全予約制です。
ワクチンは取り寄せになりますので、お電話かご来院のうえ
お申し込みくださいますようお願い申し上げます。
かぜ症状(のどの痛み、せき、頭痛など)の時のかかり方
現在新型コロナウイルス感染が大変な勢いで増えています。
また検査キットの在庫もひっ迫しているため、当院では当面の間以下のようにかぜ症状の方の診察を限定対応させていただきます。
一般的に抗原定性検査の場合、発症からの時間や症状がある程度に達しないと感度が低いため、
- 37.5℃以上が前日から出ている
- 37℃以上が2日以上続いている
- 濃厚接触者に該当し症状が出ている
以上いずれかに該当する方に限らせていただきます。(従って当日から発熱の方は当院では対象外となります)
なお、③の濃厚接触である方が症状が出た場合、まず国で認めれらた検査キット(“研究用”ではありません)が取り寄せ可能ですので自己検査を先に行うことをお勧めします。
その他、濃厚接触者ではないが薬局等で購入した国が認証しているキットで陽性が出た、または無料PCRセンターで陽性が出た場合はご連絡ください。
なお当院の定性検査で陰性で医師がPCRの必要があると判断した場合はPCRセンターに予約いたします。
(2022年7月現在)
当院におけるかぜ症状の方の診察の流れ
- 主にかぜ症状(発熱、倦怠感、咳、のどの痛みの他関節痛や頭痛など)がある場合は、来院前に電話でお問い合わせください。
来院時間等指定させていただきます。
その際、コロナ相談センターなどに連絡をしている場合はその旨お伝えください。 - 診察後検査の適応があると判断された場合、コロナウイルスの抗原定性検査を行います。
【注意】当面の間、自費での検査・陰性証明書の発行は行いません。
検査は基本的に鼻腔(鼻孔から2㎝くらい)にスワブ(細い綿棒)を入れて採取します。結果はおよそ5分ほどで分かります。 - <検査陽性の場合>
当院ではコロナ感染症の直接的な治療は現在行っておりません。解熱剤などのお薬を必要量処方します(院外)。また当院から保健所に連絡しますので後日保健所からご本人に連絡があります。それまではご自宅で安静にしていてください。また、同居の方への感染防止にもご留意ください。以後保健所の指示に従ってください。 - <検査陰性の場合>
インフルエンザの可能性がある場合はそのままインフルエンザの検査も行います。当院では一つの検体からコロナとインフルエンザの検査ができるため鼻腔の検査は最初の1回のみです。
インフルエンザであった場合はインフルエンザの治療を行います。
【注意】
検査結果が陰性だからといって感染を完全に否定できたわけではありません。14日以内に症状の悪化などが現れることがあります。その場合は再度検査を受ける必要があるかもしれません。陰性だからと安心せずしばらくは自宅での安静を心がけてください。
同居の方も自分は濃厚接触者であるとの認識で行動をしてください。
※熱のある方、かぜ症状のある方の医療機関への受診方法は、各医療機関で異なるため、必ずホームページや電話でご確認ください。
(2021年11月現在)
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専門分野である心臓病などの循環器疾患をはじめ、
慢性閉塞性肺疾患(COPD)や喘息などの呼吸器疾患や糖尿病・高血圧・脂質異常症(高脂血症)などの
生活習慣病などの治療のほか、禁煙外来や健康診断など病気の予防・早期発見に対しても積極的に取り組み、
地域の皆様のホームドクターとしてお役に立ちたいと考えています。
また、疾患のために通院が困難な方には訪問診療も行っております。